それなりの地獄

日記、ポエジーの排泄

白湯

‪他人事みたいに見てるわたし、‬
‪他人事だから、きっと、気づいたら死んでいる‬
‪少しでも長く幸せで居られるようにと譲り受けた優しささえ、‬
‪真夜中の気怠さで気まぐれに突き放してしまう
‪幸せになんてなれないよ、と言って欲しい‬
‪人はいつか死ぬように、わたしにもいつか死が訪れること

これっぽっちも知らないような気持ちです

 

友達との約束を破るたびに、

黒い靄がわたしの人生にかかる気がする

 

約束だけ守って、

健康でいられたら、

夢も愛情もいらないかもしれない

笑顔で居られるかもしれない

 

冬がひとつ深くなるほど、

夏の頃のわたしがわたしから引き剥がされていく

 

服の趣味が変わっていく

好きな音楽が変わっていく

 

言葉だけがわたしの感情を追い越して、

春に逃げようとする

 

掴んで離さないつもりになった悲しみもいつか忘れます

 

季節が一周して、思い出から弾き出された秋だけが、

その悲しみがどんなものだったか知っている

 

大人になりたい、

とても残酷な人に