それなりの地獄

日記、ポエジーの排泄

音楽は惨めさから生まれる

7GBじゃ、伝わらないね。
わたしの青春を、
再生回数に変換してお届けします。

140文字じゃ足りないよね。
笑っても泣いても、
私はインスタントなハートをあげる。
お湯をかけて、3分待って、食べて、生きて。

シールでべたべたのベースは、
個性のつもりだった。
じいしき、とかいて、こせい。

神様に不意にされた、惨めさを愛していました。
インスタントな愛。
「動画はリピートできても、人生は一度きりだ」とか、
そういうのはもうやめよう。
何度でも、やりなおそう。

引き裂かれて、生きています。
削り取られて、生きています。

時間も思想も捧げていた
青春のスーパースターが、
27歳で死んだって、
私たちは生きなきゃいけない。

セックス、ドラッグ、ロックンロール。
死に至る病


人生は一度きりとか、
命を大切に、とか、
私たちは、そういうのとは遠いところで息をしていこうね。

私たちは生き地獄にいるので、
苦しみも、喜びと同じように享受します。

縋った才能が、本当は、
愛がもらえたらすぐに捨ててしまえるような軽さしかなかったとしても、
私たちは泣きながら、生きていけます。

だから私は、あなたを赦します。